TWRのインターンシップ

TWRのインターンシップは、森づくりを通じて「企業と共に作る未来の環境保全」を考える実践型プログラムです。
世界自然遺産・小笠原諸島を舞台に、森林・環境保全活動、離島経済、環境教育、情報発信を学びながら、企業・地域・学生が協働して新しい価値をつくることを目指します。
オンラインでの事前学習と、小笠原での約1か月間の現地実習を組み合わせ、環境課題の理解から、企画・実践・発信まで一連のプロセスを体験します。

プログラムの特徴
  • オンライン事前学習
    小笠原の自然・社会・経済の基礎知識、TWR(Team Wood Repurpose)の取り組み、環境×ビジネス×情報発信の基礎を学ぶオンライン講座。
  • 小笠原諸島での現地実習(約3週間)
    森づくりイベントへの参加、島民・子どもたちとの協働、企業向けの成果発表など、実践の場で学びを深めます。
  • 「企業と共に作る未来の環境保全」を考える
    廃棄木材のリパーパス(Repurpose)事業やカーボンクレジットの仕組みなどを題材に、環境保全と地域経済をつなぐ視点を養います。
  • 学びを社会に発信する経験
    成果報告会やSNS等での情報発信を通じて、「伝える力」「まとめる力」を実践的に鍛えます。
次期の募集は12月ごろより開始します
募集概要
  • テーマ:森林・環境保全活動、離島経済振興、環境教育、情報発信
  • 実施期間:2026年2月上旬〜3月中旬(オンライン事前学習+小笠原諸島での現地実習)
  • 場所:小笠原諸島(父島・母島)
  • 受入人数:合計5名程度(英語話者も可)