オープンバッジでTWR体験を可視化!
進学や就職、転職に+α。
世界自然遺産ならではのSDGs体験とその履歴が、あなたの選択肢を拡げます。
オープンバッジとは
オープンバッジは、特定のスキルや活動への参加実績を国際標準に基づいたデジタル形式で証明する新しい方法です。世界中の企業や教育機関で通用する信頼性の高い証明書として、どこでも評価されるメリットがあります。
当社では、CSR活動に参加していただいた皆様の貢献を称え、その証としてオープンバッジを発行します。取得したバッジは、履歴書やSNSで簡単に共有可能で、継続的な学びや経験をデジタルで記録・発信できます。
詳しくは、一般社団法人オープンバッジ・ネットワークのページをご覧ください。
オープンバッジの活用方法について
当社のCSR活動でオープンバッジを受け取った皆様は、以下のような方法でその成果を活用できます。
- SNSやオンラインプロフィールで共有
取得したオープンバッジは、SNSやビジネスプロフィール(facebookやLinkedinなど)に簡単に掲載でき、スキルや活動経験を多くの人々と共有することが可能です。 - 履歴書やポートフォリオに追加
オープンバッジはデジタル形式の証明書として、履歴書やポートフォリオに掲載できます。採用担当者やクライアントに対し、具体的な活動実績として示すことができ、スキルや貢献をわかりやすく伝えられます。 - 学習管理システム(LMS)やデジタル資格プラットフォームで管理
取得したオープンバッジは、バッジ対応の学習管理システム(LMS)や資格管理プラットフォームに保存して管理することも可能です。これにより、自身の成長や取得資格を体系的に管理できます。
このように、オープンバッジは個々の努力や学びをデジタルで「見える化」し、社会に向けて発信できるツールです。
オープンバッジ受領の流れ
オープンバッジを受領するにはメールアドレスが必要です。お子様ご本人がメールアドレスをお持ちでない場合、保護者の方がメールアドレス(保護者の方とは別のアドレスを推奨)の準備をお願いいたします。
ご案内メールがOpenBadge<noreply@openbadge-global.com>から届きます。受信拒否等しないようにお願いいたします。
1.メール1通目の受信
登録のメールアドレスに「オープンバッジ授与のお知らせ」というタイトルのメールが届きます。メール本文にある”受領手続きを始める”ボタンをクリックしてください。
初回の場合は、「2.ウォレットアカウント作成」を行ってください。
2回目以降の場合は、”ボタンが受領中”に変わります。
2.ウォレットアカウント登録
はじめてオープンバッジを受領する場合、オープンバッジを保管する「オープンバッジウォレット」のアカウント登録が必要になります。登録画面にて「氏名」と「設定したいパスワード」を入力してください。
登録内容を確認し、”確認して仮登録メール送信”ボタンをクリックすると送信完了の画面が表示されます。
登録したメールアドレスに「オープンバッジサービス仮登録のお知らせ」メールが届きます。本文内の”登録完了”ボタンをクリックします。
アカウントのアクティブ化に関するメッセージが表示されたら”閉じる”ボタンをクリックします。
ログイン画面が表示されたら完了です。
3.メール2通目の受信
「1.メール1通目の受信」もしくは「2.ウォレットアカウント登録」完了後、数時間から1日後に「オープンバッジ発行完了のお知らせ」というタイトルのメールが届きます。
ウォレットにログインし受領したオープンバッジをご確認ください。
※受領方法についての詳しい方法はこちらから ⇒ オープンバッジユーザー利用ガイド(株式会社LecoS提供)
オープンバッジウォレットの使い方について
オープンバッジウォレットは、取得したオープンバッジを安全に保存・管理し、必要に応じて共有できるデジタルツールです。以下に基本的な使い方を説明します。
ウォレットアカウントの維持・更新
新たに取得したバッジを追加していくことで、日々の学びや成長を記録し続けることができます。
オープンバッジの受け取り
企業や教育機関から発行されたオープンバッジをウォレットに追加します。バッジは、発行者から送信されるメールから受け取ります。
バッジの管理と整理
ウォレット内で取得したバッジを管理・整理することができます。カテゴリ分けやタグ付けなどで、バッジを見やすく整理し、個別のスキルや活動経験をわかりやすく保存できます。
バッジの共有
必要に応じてSNSやプロフェッショナルネットワーク(LinkedInなど)でバッジを共有できます。ウォレットには、バッジを簡単にシェアできるリンクや埋め込みコードが提供されている場合もあり、プロフィールや履歴書にも活用しやすくなっています。